dI2シフトミス駆逐計画
どうも今回の記事は過去一でつまらないかもしれません
私のまわりでかなり信者が増えていってます
もひかん式シフト 笑
内容はこちらをご覧ください
このボタン配置は右側に重くなるシフトボタンを集中させ
左側に軽くなるシフトボタンを集中させることにもなります
迷ったら一度試してみて下さいね!
感想や入信報告のコメント待ってます 笑
シマノDi2でアンドロイドと接続した際におこることのあるエラー対処法
先日先輩のS-WORKS TARMACのDi2化を依頼されました
作業は順調に終わり最後のに私のアンドロイドスマホに接続した際
発信器(EW-WU111A)を更新可能と出ていたので更新しようとすると
いきなりbluetooth接続が切れ
シフトボタンを押してもうんともすともいわなくなり
PCに接続するも携帯端末からEW-WU111Aを更新してくださいとしか
表示されなくなりこの症状をネットで検索すると
ショップにあるエラーチェックに機械に接続してもらわないといけないと書いてあった
のですが
この症状自転車のDi2システムから一旦電源を落とすことで
解決しましたするように
具体的には内装バッテリーの場合ケーブルをいったん取り外し
DI2のシステムからバッテリーを切り離します
そしてまたバッテリーを接続するとエラーはなくなり正常に動作するようになりました
一昔前のスマートフォンがおかしくなってしまった際
バッテリーを一旦抜いて電源を入れたら元に戻ったって言うのと同じかもしれませんね
この症状になってしまった際是非ともお試しあれ
(これをしてDi2がおかしくなった場合責任は負えませんので自己責任でお願いします)
かっこいいですね
IRC FORMULA PRO TUBELESSインプレッション
本日は暇なのでこれまでため込んでいたブログネタを消費しています 笑
順序が入れ替わって申し訳ないのですが
こんかいはチューブレスタイヤ編です
イーストンEC90 AEROはチューブレス(レディーじゃない)対応で
チューブレスタイヤが装着可能です
前輪はグリップ重視でRBCCを
後輪は軽さ重視でLIGHTを選択しました
23Cとタイや幅は狭いですが
リム幅ださらに太いROVAL CLXシリーズのホイールにおいて
メーカーの見解として23Cタイやをはかせても大丈夫とのことですので
それを参考に今回は23Cをはかせました
このタイヤをはく前はコンチネンタルのウルトラスポーツを使っていたので
比較するのはおかしいと思いますが
メリットとして
まずチューブレスタイヤということもあり
空気圧を1気圧は落とすことができます
そのため乗り心地はかなりよくなりグリップもかなり良くなり
下りコーナーでもグリップの限界を感じにくくなりました
あとはクリンチャーと違いリム打ちパンクの心配がなくなりましたね
続いてデメリットになりますが
メンテナンス性がクソです
まずは新品のタイヤをつける際ワイドリムだからしかたないとは思うのですが
タイヤのビートの片側さえ入りません
専用タイヤレバーを使ってなんとかタイヤに取り付けましたが
素手で作業したためタイヤが手の皮がこすれて消しカスみたいになったものだらけになりました
続いてパンクしてしまった際
台風通過直後バイト先へと走行中リアタイヤから違和感を覚え停止すると
見事にパンクしていました
このときタイヤの走行距離は1500KMをこえており
リアタイヤは割と減っていました
バイト先が自転車屋であるため
この日はタイヤ補修後バイト先のコンプレッサービートをあげることができました
そしてこれくらいのピンホールだとシーラントで対処可能であると判断してシーラントを注入ました
また別の日
夜間に走行中
この大量のガラスに気付かず(歩道側から車道側にいどうしたため)踏んでしまい
タイヤに7MMほどの切り傷ができてしまい
シーラントが吹き出してしまい自走不可能になりました
出先でパンクしてしまったらどうしようもないので
この日は当て物をしてチューブを入れなんとか
自宅まで自走してかえってきました
今までパンクしたには後輪のLIGHTばかりなので
前輪につけているRBCCはかなり耐パンク性能がいいのかもしれません
あと後輪のLIGHTはたしかに軽いのですが
ウェットコンディションの場合かなりグリップが落ちてしまうので
ぬれた山道でダンシングした際後輪が滑ってしまいヒヤッとしたことが
いくらかありました
総合的に見るとRBCCはなかなか優秀なタイヤでした
次にチューブレスタイヤをはくなら前後RBCCにしようとおもいます
チューブレスタイヤはいいゾォ
ではまた
1月3日追記
チューブレスまたやっちゃいました。こちらもお読みください。
S-WORKS aeroflyⅡ インプレッション
おひさしぶりですモヒカンです。
今回は新しいハンドルを買ってみました
S-WORKS aeroflyⅡ です
このハンドル エアロハンドルのなかで最軽量らしく
持った瞬間その軽さに驚きました
このハンドルなんですがNEW VENGE用のハンドルとなっていて
一部のフレームと相性が悪いです。
リアクトとの相性が悪くちょっと残念でした
また専用設計であるためクランプ幅が狭く手持ちのVIBE SPRINTのクランプ幅で大丈夫か心配だったのですが
クランプ幅55mmのこのステムでも取り付け可能です
ハンドルへのケーブルの内装はハンドル自体が油圧ディスクブレーキ対応なこともあり
簡単でしたむしろ穴が大きすぎて水が入らないか心配な位でした
このハンドルは諸事情があったためあまり長くは乗れていませんが
前のハンドルがアルミハンドルであったため振動吸収性はかなりよかったように感じました
剛性は前のハンドルがアルミハンドルのVIBE7sであったためか
すこし低かったように感じました。
ハンドルのインプレッションは以上となります。
順序が入れ替わって申し訳ないのですが
次回チューブレスタイやのインプレッションに移ります。
EASTON EC90 AERO55 ホイール インプレッション
どうももひかんです
今回は NEW リアクトに履かせているホイールについてです
NEW リアクトについてはこちらをご覧ください
EASTON EC90を買ってから1000km程走ったので
ボチボチホイールの癖や特徴が解ってきました
ではホイールの外観から
開けてみましょう
こちらのホイールチューブレス対応となっていますので
タイヤはチューブレスにすることにしました
タイヤはIRC FORMULA PRO シリーズ
タイヤについては次回お話ししたいと思っております
肝心のホイールですが 以前使っていたのが
リアクト400の純正ホイールと言うこともあり…
(え…ホイールの重量が知りたいですって)
仕方ないですね…お教えします
何と約2150g まではいいんですがリム重量が550gも有りました
ほとんどローハイトなのに…
それとEC90を比べてもね…
そりゃ全てにおいて EC90の方が上ですよ…
ディープリムホイールとして比較するなら
以前に紹介したこちらの
シマノ RS-81 C50との比較になりますが
こちら RS81 C50
こちらが EC90 AERO55です
存在感がもう…
ではこの2つを
ブレーキ性能
登坂
巡行
反応
剛性
の5項目で比べて行きたいと思います
ブレーキ性能ですが 表面に微妙にザラザラの加工をしてあります
この加工 言い方が悪いですが なんか中途半端で
カーボンホイール独特の 音があまり鳴りません
1000キロほど晴雨関係なく走ってみたのですが
カーボンホイールの中では効きやすい方であると思います。
続いて 登坂能力ですが
まぁ リムの重さ的にも
明らかに EC90の方が軽いので お察しの通りです
ただリズミカルに軽いギアで回した時はあまり違いがわかりませんでした
3つ目 巡行ですが どちらも良いです
ローハイトホイールと比べると同じ速度ですとかなり楽ですね
ただ1つ違うこととして
回り方ですかね…
RS81は適度に重いリムが慣性で回っているのに対して
EC90は空力の良さで進んでいるんだなと感じました
4つ目 反応ですが これもリムの軽いEC90の方がいいです
ただ レーゼロなどの硬くて軽いホイールと比べると
少しもたつくかなと思います
最後の剛性ですが
EC90は硬いです
フロントホイールはワイドフランジなハブと
1本500円もすると言うサピムCX-RAYスポークからか
コーナーで倒しても たわむ感じはしませんでした
(フォークが硬いからかもしれません)
リアホイールも個人的には硬いですが
リム幅が28mmもあり
BB下に付けるタイプのダイレクトマウントブレーキでは
掴む幅がギリギリでセッティングした時は
4つで6000円もするスイス ストップのブラックプリンスを少しだけ紙ヤスリで削ったくらい 余裕がなく
初めはダンシングした際 シュータッチしていました
1000kmちょい走った今は シューもまた少し削れてましたが
シュータッチはおさまりません
ダメじゃん
シュータッチのことを気にしなければいいホイールですよ
買って良かったです
次は チューブレスタイヤのことでも書くことにします
ではまた
(ご報告)バイクが変わりました
どうもモヒカンです
お久し振りです
ここ半年ほど受験勉強だったり大学の準備だったりでなかなか更新出来ませんでした
(更新するためのネタがなかったのも事実ですがね....)
なので更新するためのネタを持って戻って参りました
実は前のリアクト400(エセ ランプr…カラー)
このフレームのクランプが壊れてしまいまして
せっかくの春休み ロードに乗れなくなってしまいそうになっていたんです...
受験が終わっていたこともあり
親から使えるフレームと金がないんやったら貸したってもエエでと言われたので
ありがたくフレーム代を貸して貰えることになりまして
次は 本物のランプレ カラーのリアクトを買おうと思っていいたんですが
実はこの1か月前 某有名オークションサイトに
何とほぼ新品 サイズ50の リアクト チーム(2014モデル)が
大阪の堀江にあるプロショップから出品されておりまして
もうこれを逃したら憧れの2014年モデルのリアクトに乗ることは出来ないだろうと思いまして 大学入試3週間前に親に相談してみたんですよ
(まぁ案の定 門前払いされましたがね…)
それから 毎日 毎日 リアクトが売れてしまわないか
オークションサイトを見て確認していました
そして3週間後
後1日売れなけれれば試験が終わるので何とかなるだろうと思っていたのですが
最後の試験の前日の夜
何とオークションが取り下げられてしまいまして
もう乗れないなと思ったんです
が しかし
出品しているのは 大阪 堀江のショップであると友人Bから教えて貰ったので
そのショップと関わりのあった友人Yに連絡を取って貰うと
何と(売ったげるよ)とのこと
そう言う経緯があってモヒカンは憧れの
2014年モデル リアクト チームのフレームを手に入れることが出来ました
こちらがそのフレームになります
(もう組んでしまってますが 許して下さい)
実はホイールも変わってしまっているのですが それについたはまた後で
基本的には下のリアクト400と変わってません
大きく変わったのは
ホイールとフロントブレーキボトルケージ ペダルくらいですね
あとは少しだけブラケットを下に向けました
パーツ構成ですが
フレーム Reacto Pro-direct-E (チームフレーム)
フォーク Reacto Carbon Pro-direct (チームのフォーク)
ホイール EASTON EC90 AERO55
タイヤ IRC FORMURA PRO TUBELESS (前 RBCC 後 LIGHT)
ハンドル シマノ プロ VIBE7S
ステム シマノ プロ VIBE SPRINT (135mm)
ブレーキ シマノ BR-6810(ダイレクトマウント)
BB TOKEN TK-BB386APS
になります
以上NEW バイクの紹介と致します
次はホイールのインプレッション 行きますよー
ROTOR 3D+MAS Q RINGS インプレ
前回に続いてROTORクランクとQ RINGSのインプレです。諸事情あってチェーンリングが楕円なのはアウターのみです。というのも、中古で買ったチェーンリングのインナーがどうやらカンパニョーロ様だったようです(笑)幸い真円のFSAを持っていましたから、しばらくはこれを使おうかと思います。
走った第一印象は、まず「軽い」です。ROTORよりも軽いFC6800のクランクを使っていた時期もありましたが、それより軽く感じます。チェーンリングは少々重いようですが、クランク本体はかなり肉抜きがされ、徹底した軽量化が図られていますから、そのためでしょうか?とにかく軽く感じました。
次に変速性能です。かなり不安でしたが、FD5800で十分に良い変速ができます。さすがにシマノクランクには劣りますが、予想を超える変速性能の良さに安心しました。全く問題ありません。
と、これまでは近所を流す試走での感想・インプレだったですが、100km走ってみたのでその感想も書いておきます。
基本的には、真円と大差ないなぁっていう感じですが、緩い坂道と、ダンシングでの加速がスムーズ・楽になったように感じます。
ただメリットだけではなく、楕円チェーンリングが原因かは定かではありませんが、100kmしか走っていないのにメチャクチャ疲れたのも事実です。慣れによるのもかと思いますが、これはちょっと心配です。体調も優れてはいませんでしたから、原因が楕円チェーンリングでないことを祈るばかりです。
さてさて長々と書きましたが、個人的にこの機材はGoodです。剛性の高さと軽さが両立した、優れたクランクだと思います。見た目も良いですし、早く楕円の感覚に慣れてROTORの真髄を体感したいですね。
拙い文章でしたが、この辺でカンベンしてください(笑)