ROTOR 3D+MAS Q RINGS導入!
憧れてたROTORのクランクを買ってしまいました…!
3D+MASというアームに、チェーンリングは(諸事情あってアウターのみ)Q RINGSです。楕円初挑戦になります。
せっかく人柱日記ですから、人柱らしい事を書いておきます(笑)
ROTORクランクを導入するにあたって、まずはBBを変えなければなりません。僕が今回買った3D+はシャフト径が30mmと、シマノの24mmから+6mmもサイズアップしてしまいますから、当然シマノのBBは使えません。ただしROTORの別モデルである3D24はシャフト径が24mmですので、シマノBBが使用できます。ややこしいですね。
散々シマノBBとの互換を話しましたが、僕が使っていたのはカンパニョーロです(笑)カンパニョーロのBBとROTORのBBは、恐らく全部互換がありません。ほんと、BBってめんどくさいですね。
というわけでROTORのBBを購入。BSA30というモデルで、30mmシャフトがぎりぎりフレームに収まる設計です。ただBB30とは互換がないなんて話も耳にしますから、これもROTORの独自規格なんでしょうか…?いや入るとは思うんですけどね。
フレームにBBを取り付けます。取り付けはROTORの専用工具が必要です。24mmシャフトに慣れてますから、かなり大口径に見えます。もうカッコいいですね(笑)
BBの互換さえ乗り越えれば、もう特筆することもありません。説明書やサイトに従って、楕円の設定とクランクの取り付けを行うだけです。
カッコよくなりましたね!!前のバレットウルトラクランクもカーボンエアロでカッコよかったですが、今度はメカメカしくて良い感じです!lampre仕様になりました!
では、次回はインプレでもしようかと思います。
フルクラム レーシングスピード インプレッション
さてさて、レーシングスピードを買ってから、レースを含め300knほど乗ったでしょうか?素人のポンコツインプレですが、参考になれば幸いです。
まず、僕はこれまでに
・メリダ エアロ30(純正ホイール)
・カンパニョーロ シロッコ35
・シマノ WH9000 C35 アルミリム
と、3種類のホイールを履いてきました。エアロ30とシロッコは、ひと度速度にのれば性能にそう大差はありません。慣性でずっと回ってんな~って感じです。シロッコはハブがよく、そのために速度が落ちにくいといった印象を受けました。
C35は色々あって破格で譲ってもらったホイールです。これは巡行も登りもサクサクこなせる優秀ホイール君でした。ただ、メッチャすげえ!!という程でもなく、全体的にレベルが高いな。という印象でしたね。
そしていよいよレーシングスピードです。初乗りの感想は
「硬っっった!!!!」
これに尽きます。ほんとに硬いんです。ガシガシ進んで気持ちが良いんですが、その分が全部脚に返ってきます。XLRでは更に剛性が高いらしく、しゃしゃってXLR買わなくてよかったなぁと安心です。
しかし、200kmほど乗ると段々その硬さにも慣れてきました。気が付けば巡行速度はC35よりも+3~4km/hあがり、登りはサクサク、スプリントでは60km/hを必ず出せる程になりました。さすがディープリムです。
また、コーナリングがめちゃくちゃスムーズなのも魅力です。これはチューブラーによるものかもしれませんが、とにかくスムーズで「あそこを走りたい!」と、狙ったラインをかなり高速で突っ込んでも余裕で曲がってしまいます。リアクト400の横剛性の不足を補うようで、とても扱いやすいバイクになりました。
続いてレースです。2時間を2人で交代しながら走るエンデューロで、結果から言うと、いきなり3位に入賞できました。もちろん相方の頑張りもあるんですが、ここでもレーシングスピードの良さが出ました。やはりコーナリングのスムーズさと、立ち上がりでの加速、反応です。踏めば踏んだだけ進むホイールだと、改めて実感できるレースでした。
長々と書きましたが、性能も見た目もすごく良いホイールです。これはオススメできます。大満足のホイール交換となりました。
フルクラム レーシングスピード導入!
2015ランプレ メリダのリアクトTEAM仕様に憧れて、僕のリアクト400にもフルクラムのレーシングスピードを履かせることにしてみました!
レーシングスピードには、カンパニョーロのボーラワン/ウルトラと同じく、レーシングスピード/レーシングスピードXLRの2スペックがあり、XLRの方が性能が良いようです。僕は予算もあって、ノーマルのレーシングスピードにしました。
ヤフオクで8万で落とせました。これは結構な破格ですよ。やはり憧れていたカーボンディープリムホイール。ため息が出るほどカッコいいです。オマケでチューブラータイヤをつけて頂いたので、リムテープを交換して早速リアクトに履かせてみました
いやーカッコいいです。思わずニヤニヤしちゃいますね(笑)見た目は大満足です。次回はいよいよ走ってみて、インプレをしたいと思います。
アブソリュート ブラック 楕円チェーンリング インプレ
超お久しぶりデース (すいません)
いや、、ほんと久しぶりの更新になります
ブログ管理人の2人は共に受験と就職でなかなかゆっくりブログ更新する時間が無くて もう前の更新から3カ月くらい経ってしまってますね、、
ほんっとは書きたい事が溜まりに溜まってるんですがなかなか時間がなくて久しぶりの更新では 機材ネタといかせていただきます。
本心を言いますと前の更新のVPクリートの閲覧数があんまり増えず 割とショックなんです
ついでに見て頂けたら恐縮です
そもそもvpクリートって皆様ご存知でしょうか
ま それはいいとして
今回はですね
アブソリュート ブラック 楕円チェーンリング(38T)
ヤフオクで新品6500円で転がってたのでついついポチってしまいました
さて 実はこの数日前に11-23Tのスプロケットに交換したばっかりで
インナー36使ってる貧脚が 38Tの寄りに寄って楕円を使うとは我ながら頭おかしくなったのかと思いましたよ、、、
にしても11ー23スプロケと11ー28スプロケって大きさ全然違いますな
ここまで小さくなるとは思いませんでした
でこんなスプロケットを付けてるくせに
38Tのインナーってことは楕円になるので歯数±2ってわけですよ
つまり踏み込み時実質40Tこんな負荷
耐えられるんだろうかと思っていたのですが
後でいい形で裏切られることになります
さて取り付けといきますが
まーまずはクランクの取り外し
チェーンリングの脱着も出来るこの工具はなかなか有能です
後はサクッとクランクキャップをとって
この工具でクランクを外してしまいましょう
余談ですがクランクキャプはタイヤレバーで外せます
しっかりと差し込んでいれば普通に行けます
クランクを外せたら
チェーンリングを固定している
トルクスネジを外します
終わりました アウターが真円リングなのでインナーの楕円がわかりやすいですね
で、、ですね
もうバレてると思いますが 僕のパワーメーターは偽物です、、泣
いや、、ほんとは本物のパワーメーターほしかったんですよ
けど高校生の分際でパワーメーターなんて普通は買えませんよ普通は
けど見てくれはいいので
カバーだけ、つけています
よくツイッターでどのようにしてつけているのかと聞かれます
ま、、
こんなものを(雑ですが)自作しました
これの穴の部分をチェーンリングボルトでインナーリングとともに締め付けています
話が逸れてしまいました
取り付け終わりました
純正のインナーリングにはシルバーの部分が有りましたが
これはないのでちょっとしまったかんじになりました
以前のものです
肝心の 物はですね
一言で言い表わしますと
最高です
インプレがこれだけかってなるので
プラシーボ効果も交えて説明させて頂くと
なんでしょうか、、、6・7時方向でちょっと抜けるタイミングが、、これがかなり絶妙です
ま インナーは基本的に登りでしか使わないので
インナーはすごい登りに適した感じになっています
R◎T◎R 社みたいなグワングワンする感じは全くしません
いきなりオーシンメトリック(フルーム パイセンが使ってるやつ)みたいなキワモノを使う人は居ないと思いますが
ちょっと楕円に興味のあるかた
インナーだけなら
7000円程度なので一度試してみてはいかがでしょうか
もし僕のを試乗したい方いればツイッター DM等でお声かけ頂ければ
喜んで試乗していただきます(ただし 僕の受験が終わってからになりますが)
お待ちしています
さて再度言いますが 只今ネタ切れで更新出来ていなかったのではなく
本当に時間がなかっただけなんです。
書きたいことはまだ山のようにあるので 暇を見つけては更新していきたいと思います
最後 までお読み頂きありがとうございました。😊
vpクリート インプレ
どうも もひかんです
連日の投稿になります
今ある界隈でちょっとした話題になっている
VPクリートですがちょっといろいろ訳がありまして
使ってみたので インプレしたいと思います
実はですね… この前まで使っていた
黒クリートと言われる極限状態を通り越しまして
とうとう割れてしまいまして
クリートの右下が完全に逝ってしまってます
そこでクリートを買い直さなければならなくてですね
しかし財布が寂しくてクリート一つまともに買えなさそうで
とりあえず本町のベックオンに行くと
そこにありました
VPクリート
はじめはスルーしていたのですが
値段がシマノ純正の約半分という甘い価格に誘惑され買ってしまいました
このVPクリートシリーズ LOOKのケオクリートのタイプのものもありましたので
まあある程度しっかりしたものかなと思いまして
購入に踏み切りました
上の写真でも見えている通り
ペダルと接触する部分が白い別の素材で出来ていまして
このクリート前後に
分けることができて
クリートを交換するときに片方を残して
こうかんできるため クリートの位置がずれないという
メリットがあるみたいですが
せっかく2つに分かれるなら削れるから
前後別売りして欲しいものですね
ちょうど 0フロートの赤クリートを使ってみたかったので
アワイチで150キロ走ってみましたが
赤クリートでよく言われる 膝の皿の上が痛むという症状は起こりませんでした
しかしこのクリート
今使っているペダルの爪が削れていることもありますが
角度によればカリっと入るのですが
大概 ヌルっと入ります
外す時はシマノの物と変わりません
まあ値段の割にはいいものだったと思います
減りについてはいずれアップします
では またいつか
シンクロシフト インプレ
本日3度目の更新になります
どうももひかんですシンクロシフトなのですが
ガーミンを買いDURA ACEリモートをしたいがために
シマノ商法に引っかかり
副産物として機能に加わったシンクロシフト
シンクロシフトについて簡単に説明致しますと
フロントの変速に合わせてリアも一緒に動かしてくれるというものなのですが
シンクロシフトにも2種類ありまして
フルシンクロシフト
セミシンクロシフト
とありましてですね
前者は 簡単に言えばリアシフトのボタンを押していくうちに
フロントも自動で動かされるという感じで
後者はフロントのシフトをしたらリアがそれに合わせて動くと言ったもので
実際にアワイチで150キロ使ってみたインプレです
(今迄アワイチに誘って頂いていたのに断り続けてきた方 申し訳ないです
今回はテスト明けだったので何とか行けたんです)
まず シンクロシフトの機能のあるDi2では
モードが
3つありまして
マニュアル M
フルシンクロシフト S1
セミシンクロシフト S2
とありまして
この切り替えをするとき
ジャンクションA代わりとなるインフォメーションディスプレイでは左下にあるモード切り替えスイッチを二回連続押しをしたらモードを切り替えることが出来ます
これで
フルシンクロシフトとセミシンクロシフトを
使って見ました
結果から言うと
私の場合 う…うーん という感じなんですよね…
確かにシンクロシフトは便利なのですが
フル セミ とも フロントを変速してから
リアをシフトしているって感じで
そのリアの変速がちょっと遅いんですよ
フロントをアウターにあげる際は最高なのですが
ヒルクライム時にインナーに落とすときはいまいちなんですよ…
総じて言わしてもらうと セミの方はあんまりつかいませんでした
フルシンクロシフトの方が使いやすかったです
以上 シンクロシフトについてでした
次回は ワールドサイクルさんが作った VPクリートについて
そのうち書かせていただきます
Di2無線ユニット取り付け
立て続けの更新になります
前回は互換性についてどうこう書きましたが今回は取り付け編になります
無線ユニットはシマノはシートステイに取りつけろとなっていますが
正直な話 ジャンクAとBの間に繋いでいればどこでも構わないのです
なので私はレックマウントの下に取り付けることにしました
まずはユニットをつけてみます
これをレックマウントに取り付けます
このまま電線をつけてしまうと
レックマウントに干渉してしまいます
それでですねレックマウントの関節?部分に電線が通らないかなと思いまして
そしたらですね
寸法合わせて作ったかのようにぴったりなんですよ
これでルーティングは問題なくなりました
そうして無線ユニットの取り付けが出来ました
レックマウント ガーミン編は多分これで終わります