リアクト400人柱日記

リアクト400についての記事が少ないので他のサイトではしていないようなカスタムをして読者の方々の気をひこうという魂胆で始めたブログですがランプレリアクトの方はもはやリアクト400に乗っていないので 普通のブログです。

アルミフレーム Di2化 その7 ハンドルへの穴あけ&配線

どうももひかんです

Di2化もとうとう大詰めを迎えてきました

ここが一番の山場です

アルミハンドル(SHIMANO PRO VIBE7S アナトミック)

は上ハンが太いいわゆるゴン太ハンドルなんです

一応アウターケーブルを這わせるための溝がありますがはっきり言って役に立ちません

なのでブレーキアウターもハンドル内装にしたいと思います

まずポンチで打ち込んでいってあなを開けたいところに凹みを作っていきます

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今回は電線も内装するのでジャンクションA がわりとなる XTRインフォメーション ディスプレイの形の合わせて穴の位置をポンチでけがいていきます

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ここに6mmの穴を開けていきたいと思います やり方はフレームの時と同じなので

気になる方は是非その6をご覧ください

次にSTIから出てくる側の穴を開けます

STIのブレーキアウターに合わせて6mmの穴を開けていきます

穴を開けただけではケーブルを通しにくいにで

6mmの穴を開けたドリルで徐々に刃が折れないように傾けて行って斜めの穴を開けます

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この穴を両側に開けますその6mmの穴に隣接するように3mmの穴をあけて繋げてしまいます

こちらは電線ようです

ここにシフトケーブルをつかって配線していきます

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あとディスプレイの裏はこうなりました

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これがしたかったんです!

あとはSTIをつけてでんせんを繋ぎます

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電線が下の方に有るのがお分かりでしょうか?

これにてハンドルへの内装編は終わりとなります

 

その8へと続く