アルミフレーム Di2化 その2 問題のBB付近について
その1にてBB付近の状況はお分りいただけたと思います
Di2化するにあったてBBの状況次第でやり方が変わります
まずは二つの図をご覧ください
1 の場合一旦BBにケーブルを集結させるカーボンフレームでされているやり方ですこの場合出てきたケーブルをジャンクションBに繋ぎフレーム内に押し込みます
これは誰もがする一般的なやり方です
しかし全てのフレームでこれが出来るかといえばそうでもありません
2 はその場合のやり方です
まずバッテリーをシートポストに入れてそれから全てのケーブルをジャンクションBに接続します
その状態でシートチューブ内に入れて穴からRDとジャンクションAへと接続するケーブルをひっぱり出します
2 のような面倒臭いやり方をしなければならない訳ではありません
しかし2 のようにしなければならない時があります
その3に続く