サイドカットしてしまったタイヤの修理方法
皆さんサイドカットパンクをしたことはありますでしょうか?
私は本格的にロードバイクを初めてから1年と少しでサイドカットを経験しました
周りでもあまりサイドカットした例を聞かないので私は相当なハッピーボーイと言うことになりますね 笑
では早速修理に取り掛かりましょう
まずはサイドカットしている写真を見てみましょう
実際のところ裂けている部分は6mm程なんですがそれだけでもチューブが飛び出してしまうくらいロードの空気圧って高いんだなと実感しました。
次に使い古したタイヤの切れっ端を用意します
そしてそれを付箋くらいの幅に切り取りサイドカットした部分に瞬間接着剤で貼り付けます
そしてその上に一枚紙を当ててあて木をしたらC型クランプでしっかり挟み込み10分程放置します
接着剤が完全に固まったらはみ出した接着剤も硬化しているはずなので紙ヤスリで擦って均します
分かりにくいですが貼り付けてあるのが分かりますよね?
このままではチューブが引っかかって破れしまう可能性があるので
もう1枚上からチューブ切れ端を重ねて
瞬間接着剤を塗ってくっつけます
この時のコツとしてはチューブの端まで接着剤を塗らずに真ん中に多めに塗ることですね
また普通の瞬間接着剤(アロンアルファー)では垂れてきてしまうので
ゼリー状の瞬間接着剤を使うことを勧めます
チューブの切れ端から硬化した接着剤がはみ出てる場合
紙ヤスリ等で綺麗にならして下さい(チューブを傷つける恐れがあります)
これでサイドカットの修理は終わりになります
この修理方法で私は終了後約500km走っていますが
全く不具合はありませんが
この方法で作業される場合自己責任の元でお願いします。
ロードバイク デザイン変更 どのようにランプレにしたのか
まずランプレ化する前のリアクトです
クランクがDURA ACEになっていますがどこにでも転がっていそうなアルミリアクトですよね
これがあんまり好きではなっかたのでランプレ化しようと思ったわけです
まずこのリアクトをバラしてフレームだけにしました
ゴチャゴチャしていて申し訳ないです
フレームだけにしたら
カッティングシートシートを作って頂いているSさんの元へ
色を変えたい部分にカッティングを貼っていきます
ランプレカラーにシマノのロゴはないだろとツッコまないでくださいね 笑
ペタペタ貼っていって
こうなりました
観察力の有る人はお気づきかもしれませんがフォークのMERIDAの位置が変わっています
実は
フォークのMERIDAを消しているんです
どのようにしてやったかと言うと荒めのコンパウンドとヤスリで
まず紙やすり(400番)にコンパウンドを付けて擦って行って....
終わりです
ただそれだけです
後はデザインの為にピンクとか黄緑のカッティングシートを貼り付けていきます
出来上がりがこちら
まずまずの仕上がりです
でもこのままではそのうち剥がれてしまいそうなので
クリアコートをします
僕の家にはガレージがありますのでそこで作業しました
荷造りロープで吊り下げて液ダレしない様にクリアラッカースプレーを吹いていきます 約4回塗りましたね
こうしてフレームは出来上がります
後はホイールにそれっぽいカッティングシートを貼り付けて完成です
その後組み上げて
リアクト400ランプレ風の出来上がりです
以上
なぜ400なのにランプレなのか
どうもモヒカンです
今回は何故2015年モデルのリアクトなのにランプレなのか
それはただ2014年モデルのリアクトのチームカラーが好きで憧れていたからです。
どのようにしてチームカラーにしたかは次回の投稿をご覧ください
はっきり言ってブルーのリアクトがなんかパッとしなくて何処にでも転がってそうだったんで なんかモヒカン=何々 みたいなのが欲しかったんですね
リアクトを購入する時
ランプレカラーのライド400と結構迷ったんですよ
けどまぁリアクトが欲っかったんでリアクトにしたわけです