IRC FORMULA PRO TUBELESSインプレッション
本日は暇なのでこれまでため込んでいたブログネタを消費しています 笑
順序が入れ替わって申し訳ないのですが
こんかいはチューブレスタイヤ編です
イーストンEC90 AEROはチューブレス(レディーじゃない)対応で
チューブレスタイヤが装着可能です
前輪はグリップ重視でRBCCを
後輪は軽さ重視でLIGHTを選択しました
23Cとタイや幅は狭いですが
リム幅ださらに太いROVAL CLXシリーズのホイールにおいて
メーカーの見解として23Cタイやをはかせても大丈夫とのことですので
それを参考に今回は23Cをはかせました
このタイヤをはく前はコンチネンタルのウルトラスポーツを使っていたので
比較するのはおかしいと思いますが
メリットとして
まずチューブレスタイヤということもあり
空気圧を1気圧は落とすことができます
そのため乗り心地はかなりよくなりグリップもかなり良くなり
下りコーナーでもグリップの限界を感じにくくなりました
あとはクリンチャーと違いリム打ちパンクの心配がなくなりましたね
続いてデメリットになりますが
メンテナンス性がクソです
まずは新品のタイヤをつける際ワイドリムだからしかたないとは思うのですが
タイヤのビートの片側さえ入りません
専用タイヤレバーを使ってなんとかタイヤに取り付けましたが
素手で作業したためタイヤが手の皮がこすれて消しカスみたいになったものだらけになりました
続いてパンクしてしまった際
台風通過直後バイト先へと走行中リアタイヤから違和感を覚え停止すると
見事にパンクしていました
このときタイヤの走行距離は1500KMをこえており
リアタイヤは割と減っていました
バイト先が自転車屋であるため
この日はタイヤ補修後バイト先のコンプレッサービートをあげることができました
そしてこれくらいのピンホールだとシーラントで対処可能であると判断してシーラントを注入ました
また別の日
夜間に走行中
この大量のガラスに気付かず(歩道側から車道側にいどうしたため)踏んでしまい
タイヤに7MMほどの切り傷ができてしまい
シーラントが吹き出してしまい自走不可能になりました
出先でパンクしてしまったらどうしようもないので
この日は当て物をしてチューブを入れなんとか
自宅まで自走してかえってきました
今までパンクしたには後輪のLIGHTばかりなので
前輪につけているRBCCはかなり耐パンク性能がいいのかもしれません
あと後輪のLIGHTはたしかに軽いのですが
ウェットコンディションの場合かなりグリップが落ちてしまうので
ぬれた山道でダンシングした際後輪が滑ってしまいヒヤッとしたことが
いくらかありました
総合的に見るとRBCCはなかなか優秀なタイヤでした
次にチューブレスタイヤをはくなら前後RBCCにしようとおもいます
チューブレスタイヤはいいゾォ
ではまた
1月3日追記
チューブレスまたやっちゃいました。こちらもお読みください。