リアクト400人柱日記

リアクト400についての記事が少ないので他のサイトではしていないようなカスタムをして読者の方々の気をひこうという魂胆で始めたブログですがランプレリアクトの方はもはやリアクト400に乗っていないので 普通のブログです。

dI2シフトミス駆逐計画

どうも今回の記事は過去一でつまらないかもしれません

私のまわりでかなり信者が増えていってます

もひかん式シフト 笑

内容はこちらをご覧ください

 

taromohikan400.hatenablog.com

 このボタン配置は右側に重くなるシフトボタンを集中させ

左側に軽くなるシフトボタンを集中させることにもなります

 

迷ったら一度試してみて下さいね!

感想や入信報告のコメント待ってます 笑

シマノDi2でアンドロイドと接続した際におこることのあるエラー対処法

 

先日先輩のS-WORKS TARMACのDi2化を依頼されました

作業は順調に終わり最後のに私のアンドロイドスマホに接続した際

発信器(EW-WU111A)を更新可能と出ていたので更新しようとすると

いきなりbluetooth接続が切れ

シフトボタンを押してもうんともすともいわなくなり

PCに接続するも携帯端末からEW-WU111Aを更新してくださいとしか

表示されなくなりこの症状をネットで検索すると

ショップにあるエラーチェックに機械に接続してもらわないといけないと書いてあった

のですが

この症状自転車のDi2システムから一旦電源を落とすことで

解決しましたするように

具体的には内装バッテリーの場合ケーブルをいったん取り外し

DI2のシステムからバッテリーを切り離します

そしてまたバッテリーを接続するとエラーはなくなり正常に動作するようになりました

一昔前のスマートフォンがおかしくなってしまった際

バッテリーを一旦抜いて電源を入れたら元に戻ったって言うのと同じかもしれませんね

この症状になってしまった際是非ともお試しあれ

(これをしてDi2がおかしくなった場合責任は負えませんので自己責任でお願いします)

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かっこいいですね

IRC FORMULA PRO TUBELESSインプレッション

本日は暇なのでこれまでため込んでいたブログネタを消費しています 笑

順序が入れ替わって申し訳ないのですが

こんかいはチューブレスタイヤ編です

イーストンEC90 AEROはチューブレス(レディーじゃない)対応で

チューブレスタイヤが装着可能です

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前輪はグリップ重視でRBCCを

後輪は軽さ重視でLIGHTを選択しました

23Cとタイや幅は狭いですが

リム幅ださらに太いROVAL CLXシリーズのホイールにおいて

メーカーの見解として23Cタイやをはかせても大丈夫とのことですので

それを参考に今回は23Cをはかせました

このタイヤをはく前はコンチネンタルのウルトラスポーツを使っていたので

比較するのはおかしいと思いますが

メリットとして

まずチューブレスタイヤということもあり

空気圧を1気圧は落とすことができます

そのため乗り心地はかなりよくなりグリップもかなり良くなり

下りコーナーでもグリップの限界を感じにくくなりました

あとはクリンチャーと違いリム打ちパンクの心配がなくなりましたね

続いてデメリットになりますが

メンテナンス性がクソです

まずは新品のタイヤをつける際ワイドリムだからしかたないとは思うのですが

タイヤのビートの片側さえ入りません

専用タイヤレバーを使ってなんとかタイヤに取り付けましたが

素手で作業したためタイヤが手の皮がこすれて消しカスみたいになったものだらけになりました

続いてパンクしてしまった際

台風通過直後バイト先へと走行中リアタイヤから違和感を覚え停止すると

見事にパンクしていました

このときタイヤの走行距離は1500KMをこえており

リアタイヤは割と減っていました

バイト先が自転車屋であるため

この日はタイヤ補修後バイト先のコンプレッサービートをあげることができました

そしてこれくらいのピンホールだとシーラントで対処可能であると判断してシーラントを注入ました

また別の日

夜間に走行中

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この大量のガラスに気付かず(歩道側から車道側にいどうしたため)踏んでしまい

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タイヤに7MMほどの切り傷ができてしまい

シーラントが吹き出してしまい自走不可能になりました

出先でパンクしてしまったらどうしようもないので

この日は当て物をしてチューブを入れなんとか

自宅まで自走してかえってきました

 

今までパンクしたには後輪のLIGHTばかりなので

前輪につけているRBCCはかなり耐パンク性能がいいのかもしれません

あと後輪のLIGHTはたしかに軽いのですが

ウェットコンディションの場合かなりグリップが落ちてしまうので

ぬれた山道でダンシングした際後輪が滑ってしまいヒヤッとしたことが

いくらかありました

 

総合的に見るとRBCCはなかなか優秀なタイヤでした

次にチューブレスタイヤをはくなら前後RBCCにしようとおもいます

 

チューブレスタイヤはいいゾォ

ではまた

 

1月3日追記

チューブレスまたやっちゃいました。こちらもお読みください。

 

taromohikan400.hatenablog.com

 

 

 

S-WORKS aeroflyⅡ インプレッション

おひさしぶりですモヒカンです。

今回は新しいハンドルを買ってみました

S-WORKS aeroflyⅡ です

このハンドル エアロハンドルのなかで最軽量らしく

持った瞬間その軽さに驚きました

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このハンドルなんですがNEW VENGE用のハンドルとなっていて

一部のフレームと相性が悪いです。

リアクトとの相性が悪くちょっと残念でした

また専用設計であるためクランプ幅が狭く手持ちのVIBE SPRINTのクランプ幅で大丈夫か心配だったのですが

 

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クランプ幅55mmのこのステムでも取り付け可能です

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ハンドルへのケーブルの内装はハンドル自体が油圧ディスクブレーキ対応なこともあり

簡単でしたむしろ穴が大きすぎて水が入らないか心配な位でした

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このハンドルは諸事情があったためあまり長くは乗れていませんが

前のハンドルがアルミハンドルであったため振動吸収性はかなりよかったように感じました

剛性は前のハンドルがアルミハンドルのVIBE7sであったためか

すこし低かったように感じました。

ハンドルのインプレッションは以上となります。

 

順序が入れ替わって申し訳ないのですが

次回チューブレスタイやのインプレッションに移ります。

 

 

EASTON EC90 AERO55 ホイール インプレッション

どうももひかんです

今回は NEW リアクトに履かせているホイールについてです

NEW リアクトについてはこちらをご覧ください

 

taromohikan400.hatenablog.com

 EASTON EC90を買ってから1000km程走ったので

ボチボチホイールの癖や特徴が解ってきました

 

ではホイールの外観から

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開けてみましょう

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こちらのホイールチューブレス対応となっていますので

タイヤはチューブレスにすることにしました

タイヤはIRC FORMULA PRO シリーズ

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タイヤについては次回お話ししたいと思っております

 

肝心のホイールですが 以前使っていたのが

リアクト400の純正ホイールと言うこともあり…

(え…ホイールの重量が知りたいですって)

仕方ないですね…お教えします

何と約2150g まではいいんですがリム重量が550gも有りました

ほとんどローハイトなのに…

それとEC90を比べてもね…

そりゃ全てにおいて EC90の方が上ですよ…

ディープリムホイールとして比較するなら

以前に紹介したこちらの

 

taromohikan400.hatenablog.com

 シマノ RS-81 C50との比較になりますが

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こちら RS81 C50

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こちらが EC90 AERO55です

存在感がもう…

ではこの2つを

ブレーキ性能

登坂 

巡行

反応

剛性

の5項目で比べて行きたいと思います

 

ブレーキ性能ですが 表面に微妙にザラザラの加工をしてあります

この加工 言い方が悪いですが なんか中途半端で

カーボンホイール独特の 音があまり鳴りません

1000キロほど晴雨関係なく走ってみたのですが

カーボンホイールの中では効きやすい方であると思います。

 

続いて 登坂能力ですが

まぁ リムの重さ的にも

明らかに EC90の方が軽いので お察しの通りです

ただリズミカルに軽いギアで回した時はあまり違いがわかりませんでした

 

3つ目 巡行ですが どちらも良いです

ローハイトホイールと比べると同じ速度ですとかなり楽ですね

ただ1つ違うこととして

回り方ですかね…

RS81は適度に重いリムが慣性で回っているのに対して

EC90は空力の良さで進んでいるんだなと感じました

 

4つ目 反応ですが これもリムの軽いEC90の方がいいです

ただ レーゼロなどの硬くて軽いホイールと比べると

少しもたつくかなと思います

 

最後の剛性ですが

EC90は硬いです

フロントホイールはワイドフランジなハブと

1本500円もすると言うサピムCX-RAYスポークからか

コーナーで倒しても たわむ感じはしませんでした

(フォークが硬いからかもしれません)

 

リアホイールも個人的には硬いですが

リム幅が28mmもあり

BB下に付けるタイプのダイレクトマウントブレーキでは

掴む幅がギリギリでセッティングした時は

4つで6000円もするスイス ストップのブラックプリンスを少しだけ紙ヤスリで削ったくらい 余裕がなく

初めはダンシングした際 シュータッチしていました

1000kmちょい走った今は シューもまた少し削れてましたが

シュータッチはおさまりません

ダメじゃん

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シュータッチのことを気にしなければいいホイールですよ

買って良かったです

 

次は チューブレスタイヤのことでも書くことにします

 

ではまた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ご報告)バイクが変わりました

どうもモヒカンです

お久し振りです

ここ半年ほど受験勉強だったり大学の準備だったりでなかなか更新出来ませんでした

(更新するためのネタがなかったのも事実ですがね....)

なので更新するためのネタを持って戻って参りました

実は前のリアクト400(エセ ランプr…カラー)

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このフレームのクランプが壊れてしまいまして

せっかくの春休み ロードに乗れなくなってしまいそうになっていたんです...

受験が終わっていたこともあり 

親から使えるフレームと金がないんやったら貸したってもエエでと言われたので

ありがたくフレーム代を貸して貰えることになりまして

次は 本物のランプレ カラーのリアクトを買おうと思っていいたんですが

実はこの1か月前 某有名オークションサイトに

何とほぼ新品 サイズ50の リアクト チーム(2014モデル)が

大阪の堀江にあるプロショップから出品されておりまして

もうこれを逃したら憧れの2014年モデルのリアクトに乗ることは出来ないだろうと思いまして 大学入試3週間前に親に相談してみたんですよ

(まぁ案の定 門前払いされましたがね…)

それから 毎日 毎日 リアクトが売れてしまわないか

オークションサイトを見て確認していました

そして3週間後

後1日売れなけれれば試験が終わるので何とかなるだろうと思っていたのですが

最後の試験の前日の夜

何とオークションが取り下げられてしまいまして

もう乗れないなと思ったんです

が しかし

出品しているのは 大阪 堀江のショップであると友人Bから教えて貰ったので

そのショップと関わりのあった友人Yに連絡を取って貰うと

何と(売ったげるよ)とのこと

 

そう言う経緯があってモヒカンは憧れの

2014年モデル リアクト チームのフレームを手に入れることが出来ました

こちらがそのフレームになります

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(もう組んでしまってますが 許して下さい)

実はホイールも変わってしまっているのですが それについたはまた後で

基本的には下のリアクト400と変わってません

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大きく変わったのは

ホイールとフロントブレーキボトルケージ ペダルくらいですね

あとは少しだけブラケットを下に向けました

 

パーツ構成ですが

 

フレーム          Reacto Pro-direct-E (チームフレーム)

フォーク          Reacto Carbon Pro-direct (チームのフォーク)

ホイール          EASTON EC90 AERO55

タイヤ             IRC FORMURA PRO TUBELESS (前 RBCC  後 LIGHT)

ハンドル         シマノ プロ VIBE7S 

ステム             シマノ プロ VIBE SPRINT (135mm)

ブレーキ          シマノ BR-6810(ダイレクトマウント)

BB                    TOKEN  TK-BB386APS

STIレバー        シマノ デュラエース ST-9070

FD                   シマノ デュラエース FD-9070

RD                   シマノ デュラエース RD-9070

クランク          シマノ デュラエース FC-9000

 

になります

以上NEW バイクの紹介と致します

 

次はホイールのインプレッション 行きますよー

 

 

 

 

ROTOR 3D+MAS Q RINGS インプレ

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前回に続いてROTORクランクとQ RINGSのインプレです。諸事情あってチェーンリングが楕円なのはアウターのみです。というのも、中古で買ったチェーンリングのインナーがどうやらカンパニョーロ様だったようです(笑)幸い真円のFSAを持っていましたから、しばらくはこれを使おうかと思います。

走った第一印象は、まず「軽い」です。ROTORよりも軽いFC6800のクランクを使っていた時期もありましたが、それより軽く感じます。チェーンリングは少々重いようですが、クランク本体はかなり肉抜きがされ、徹底した軽量化が図られていますから、そのためでしょうか?とにかく軽く感じました。
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次に変速性能です。かなり不安でしたが、FD5800で十分に良い変速ができます。さすがにシマノクランクには劣りますが、予想を超える変速性能の良さに安心しました。全く問題ありません。

と、これまでは近所を流す試走での感想・インプレだったですが、100km走ってみたのでその感想も書いておきます。

基本的には、真円と大差ないなぁっていう感じですが、緩い坂道と、ダンシングでの加速がスムーズ・楽になったように感じます。
ただメリットだけではなく、楕円チェーンリングが原因かは定かではありませんが、100kmしか走っていないのにメチャクチャ疲れたのも事実です。慣れによるのもかと思いますが、これはちょっと心配です。体調も優れてはいませんでしたから、原因が楕円チェーンリングでないことを祈るばかりです。

さてさて長々と書きましたが、個人的にこの機材はGoodです。剛性の高さと軽さが両立した、優れたクランクだと思います。見た目も良いですし、早く楕円の感覚に慣れてROTORの真髄を体感したいですね。
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拙い文章でしたが、この辺でカンベンしてください(笑)