リアクト400人柱日記

リアクト400についての記事が少ないので他のサイトではしていないようなカスタムをして読者の方々の気をひこうという魂胆で始めたブログですがランプレリアクトの方はもはやリアクト400に乗っていないので 普通のブログです。

SHIMANO RS-81 C-50インプレッション

お久しぶりです。もひかんです

最近は赤リアクトのもう一人の人は忙しいみたいですけど

なかなか面白いことをしているのでブログに復帰してきたら見てあげてください。

面白い事って事って? 例えばシ◯ニョーロとかですかね

さて本題ですがSHIMANO RS-81 C50のインプレッションですね

 

私このホイールを決した買ったわけではありません

来たる3/18の堺浜クリテリウムに向けてです

正直な話元のまんまの純正ホイールでも良かったんですが

まあ 平坦のレースやし C-50くらいのハイトのホイールを使った方がいいかなと

後は純正のホイールの剛性がちょっと、、、、

以前

スポークテンションをキンキンにしたフルクラム レーシングコンプ(レーシング7互換)を友人B君に貸して貰える機会があってはかせて貰ったんですが

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スプリントした時の反応がまるで別物でした

そして彼に影響を受けてホイールのスポークテンションを限界まで上げてみることにしました

それから数日後ウエパに転がり込んでニップルレンチを購入して

上機嫌で南海電車に乗り込み帰宅して

家に帰った途端にリアクトの元に転がり込み

スポークテンションをキンキンにしてついでに振れ取りもしました

そのまた数日後満を辞して堺浜に行き

スプリント、、、、、、あれほとんど変わった気すらしない

プラシーボ効果に助けられなんとか違いを感じ取り

帰宅しそして絶望、、

これではまずいと思い

ホイールを何とか買わないとと思い考えていたら

思いつきました

後輩のU君

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オルベア アクアが新車購入の為休車状態になっていることに

ちなみにU君の新車はアンカーRS8

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前輪が訳あって違うのが付いていますが

カッコいい!

てなわけで(写真のリアクトにはC50がついていますが)

C50を貸してくれと言うとアッサリOKをもらい早速

U君の家まで行きブリジストンのタイヤを引っぺがしコンチネンタルでマーキングをして完成!

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凄く戦闘的になったリアクト

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なんかおにぎり🍙が付いているのはスルーして下さい

訳は後々話します

そしてこの日堺浜でベックオンさんが試乗会をしているとの情報を聞きつけ時間も調べずに堺浜に直行した結果

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あれれ

試乗会の受け付けがないゾ

この時PM3:00試乗会は終わっていました

気を取り直して新しいホイールで堺浜を4周してみました

U君の家がある河内長野から堺浜までの道のりで薄々感じていたのですが

反応が凄くいい

0スタートの時とか今までのホイールでどれくらいパワーロスをしていたのかと思った位にカチッとしてます

当然スプリントもしてみましたが

確実に速度が上がったことを実感しました5キロは速度が上がったのではないかと言うくらいに(プラシーボ効果もありますが)

当選平坦の巡行も

いつもの速度で走っていても

かなり脚を残せました

以前に乗らせて貰ったボーラワンには匹敵しませんがクリンチャーなので普段使いも出来るいいホイールだと思いました

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それにしてもボーラ似合わんなー

ちなみにこの堺浜の帰り

後輩U君は

私と別れたあと疲れが溜まって注意力がなくなり

車と事故を起こしてしまいました

ヘルメットのおかげで怪我はマシだったみたいですが

フレームが

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しかし彼が無事であったことが何よりです

 

ロードに乗るときはヘルメットを必ず被りましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

アルミフレーム Di2化 その10 最終章 完成披露&付け足し 編

こうしてめでたく終了した電動化ですが

 

ケーブルが細くて断線したら嫌なので

これを使います

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上下逆で申し訳ないです 

電線などを束ねるスパイラルチューブです

これをハサミで切ってブレーキアウターと束ねます

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これでスッキリしました

 

これで完成です

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ハンドル周辺

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無事にリアクト400のDi2化が終了しました

リアクト400-Eとでも名乗りましょうかね 笑

 

ここまで読んで下さった方  ありがとうございます

 

 

 

 

 

 

アルミフレーム Di2化 その9 仕上げ&調整編

長かったDi2化もいよいよおわりです

テニスのグリップの化粧テープを

STIの裏側に貼り付けます

この時両面テープもお忘れなく

その後バーテープを巻いていきます

さよなら VIBEロゴ

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バーテープを巻き終わったら

他のパーツを付け

これで大体完成です

後はPCと繋いで調整をします

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これで一応完成です

 

その10  完成披露 ちょっとしたこと 編へ続く

 

 

アルミフレーム Di2化 その8 細かいパーツ(主にスプリンタースイッチ)取り付け

ここでは主にスプリンタースイッチを取り付けます

スプリンタースイッチの取り付けのさい化粧品バーテープを切り抜いて上から貼って隠します

しかし 今使っている

プロロゴ ワンタッチ2 はまだ新しいので再利用します

ここで問題になるのがそのバーテープには化粧テープが付いていませんでした

しかし新しいものを買ってきて切って使うにも金銭的に厳しいので短いバーテープを売ってないかなと考えていたら

思いつきました バーテープを使うのはロードだけではありませんよね

野球とかテニスとかありますよね

 

はい

買ってきました

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テニスのグリップです

これをちょうどいい長さに切って

スプリンタースイッチ付属のプラ板を使ってスイッチ部分を通すための穴を作ります

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先に両面テープを貼っておきましょう

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スプリンタースイッチのバンドの裏側の両面テープを剥がす際

位置が歪んではいけないので

ポンチで位置をけがいておきます

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それから化粧テープの代用品のテニスのグリップで覆います

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これでスプリンタースイッチの取り付けは終わりです

 

その9へ続く

 

 

 

 

 

アルミフレーム Di2化 その7 ハンドルへの穴あけ&配線

どうももひかんです

Di2化もとうとう大詰めを迎えてきました

ここが一番の山場です

アルミハンドル(SHIMANO PRO VIBE7S アナトミック)

は上ハンが太いいわゆるゴン太ハンドルなんです

一応アウターケーブルを這わせるための溝がありますがはっきり言って役に立ちません

なのでブレーキアウターもハンドル内装にしたいと思います

まずポンチで打ち込んでいってあなを開けたいところに凹みを作っていきます

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今回は電線も内装するのでジャンクションA がわりとなる XTRインフォメーション ディスプレイの形の合わせて穴の位置をポンチでけがいていきます

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ここに6mmの穴を開けていきたいと思います やり方はフレームの時と同じなので

気になる方は是非その6をご覧ください

次にSTIから出てくる側の穴を開けます

STIのブレーキアウターに合わせて6mmの穴を開けていきます

穴を開けただけではケーブルを通しにくいにで

6mmの穴を開けたドリルで徐々に刃が折れないように傾けて行って斜めの穴を開けます

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この穴を両側に開けますその6mmの穴に隣接するように3mmの穴をあけて繋げてしまいます

こちらは電線ようです

ここにシフトケーブルをつかって配線していきます

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あとディスプレイの裏はこうなりました

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これがしたかったんです!

あとはSTIをつけてでんせんを繋ぎます

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電線が下の方に有るのがお分かりでしょうか?

これにてハンドルへの内装編は終わりとなります

 

その8へと続く

 

アルミフレーム Di2化 その6 EーTUBE(電線)の配線

今回は配線をいたします

以前にジャンクションBがシートチューブBBとの間にある穴に通るかでやり方がかわると自分で言っておきながら 忘れていて泣きを見ました

一回フレーム内に電線を通してBBシェルに4つとも出したのにジャンクションBを押し込めません......泣

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上の方にある穴にジャンクションBが入らなかったんです

仕方ないです 面倒臭い方のやり方をするしかありません

まずバッテリーにプチプチ(正式名称はなんて言うんでしょうね)

をまいてテープで固定してシートポストに押し込みます

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これに電線を全てジャンクションBに取り付け

ガイドを使ってRDへ行く配線とジャンクションA へと行く配線をさっきのBBの穴へ誘導して引っ張り出します

この時ガイドとしていらなくなったシフトケーブルを使いました

シフトケーブルのタイコを少しだけ削ったらちょうど電線のコネクターにハマります

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なので電線を通したいところにシフトケーブルを通して電線とくっつけたら

あとは電線を入れながらシフトケーブルの抜いていくと電線がフレームの中を通ります

この要領でFD   RD  ジャンクションA  へと配線するケーブルを通します

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後  電線を通す際ケーブルタイもお忘れなく

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これにてフレームへの配線は終わりになります

 

その7  ハンドルへの配線へと続く

 

 

アルミフレーム Di2化 その5 内装の為にアルミフレームに穴を開ける

更新遅れました

Di2にするなら内装やろと考えたもひかんは

フレームに4箇所穴を開けないといけません

いろんなバイクショップにDi2をつけているフレームを観察した結果

RDへの配線をするためのチェーンステイに開ける穴はラグ付近に

FDへの配線をするためのシートステイに開ける穴はFD直付け台座の右斜め下に

そしてダウンチューブに配線するための穴はBBシェル真下に

ハンドルの方へ配線するための穴はブレーキケーブルの侵入口に

 

ポンチを打ち込んで目印を作ります

BB下

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FD斜め下

 

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ポンチも使ってるうちに丸くなってくるので

平ヤスリで尖らせながら打ち込んでいきます

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ポンチで打ち込んでいったら凹みができてドリルの刃が滑らなくなります

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はじめは2mmくらいの刃で穴を開けていきます

それからシマノの純正グロメットを付けれるように6mmのドリルで6mmの穴を開けます

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これにて フレームへの穴あけは終了になります

 

その6 配線編へと続く